食べないお悩み
こんにちは^^なっしーです💛
春が終わり梅雨と夏準備の気候になりましたが
いかがお過ごしですか?
ワンちゃんも人と同じで、気温・湿度の変化の場所への
ヒートショックがおこったりすることがありますので気を付けてあげてください。
今日は季節の変わり目にもよくお聞きするフードを食べないというお悩みについてのお話です。
その1🐾気温の変化・暑い時期は寒い時期よりエネルギー消費は少ないといわれています。
その2🐾フード以外のおやつなどの量が多い
その3🐾年齢 シニアになると運動量も減るため
その4🐾男の子、女の子それぞれのホルモンバランス
その5🐾フードの風味落ち。
特にドライフードは日にちがたつと酸化していきますので
なるべく小ロットのものがおすすめです。例えば小型犬など3Kgなら1.5Kgを2袋など
風味が落ちている場合ドライフードもレンジなどで軽く温めて頂くと食べてくれる事があります。
その6🐾口内環境
歯肉炎、歯石、歯茎の腫れなど
その7🐾フードの粒の大きさ
その8🐾体調によるもの
胃腸、貧血、その他疾患
いつもと様子が違って食べないなどは迷わず一度病院へご相談を・・・
フードを食べてくれないと、オーナー様はやはり心配ですしご不安になられますよね。
ただすぐにお肉やジャーキー、人間の味付けのもをあげてしまうと、次々においしいものを
待って、フードを全く食べなくなる可能性がありますので、根気よくまずフードを^^
また、缶詰や、ウェットフードばかりに慣れてしまうと、何かしらの疾患などになったときに、処方食を食べるのを嫌がる場合がありますので、歯健康維持(歯磨きも大切ですが)
の為にもドライフードも食べられる環境を作ってあげてください^^
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